クリニックの紹介
水道橋東口クリニックの特色
- 午前は外来診療(老年内科、内科)、午後は緊急時対応と専門的対応を連携により強化した機能強化型在宅療養支援診療所として、通院が困難な方の訪問診療(老年内科)を行っています。
- 院長を中心に医師・看護師・医療ソーシャルワーカーが在宅療養の相談に応じています。
- 健康上のお悩み、病気の治療からご自宅での看取りに至るまで、様々な相談に応じています。高齢者の認知症についてのご相談も積極的にお受けしています。
- 東大医学部附属病院より医師をお招きしているほか、都内で20を超える病院と連携しています。
水道橋東口クリニックの診療
1.外来診療 (午前/老年内科、内科)
高齢者のかかりつけ医として老年内科外来を中心に診療を行っているほか、認知症を含む高齢者のご相談をお受けしています。
水曜日は東大医学部附属病院より専門医をお招きして診療を行っています。
なお、同じビル内の(公財)結核予防会総合健診推進センターとの連携により、CT他各種検査を受けることができます。
ご予約の上、当クリニックにお越しください
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2.訪問診療 (午後/老年内科)
高齢者のかかりつけ在宅医療クリニックとしての実績(下記紹介記事参照)を持つクリニックです。
緊急時対応と専門的対応を連携により強化した在宅療養支援診療所として、24時間対応の在宅医療を提供しています。
ご自宅ほか、老人ホーム等の高齢者施設への訪問診療を希望される方は、直接お電話にてご相談ください。
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(社)全国医業経営支援協会が、地域医療を支えるドクターを支援するために発行している医療情報誌『ドクタージャーナル 第31号』(2019年6月発行) の「在宅医療で活躍するドクター」に、辻彼南雄院長のインタビュー記事が、ライフケアシステム及び佐藤智医師の紹介記事とともに掲載されています。
『ドクタージャーナル 第31号』より
①「日本の在宅医療のパイオニア、佐藤智(さとう あきら)医師のスピリッツを次世代に継承していきたい」(辻 彼南雄)
②(紹介記事)「ライフケアシステム」
③(紹介記事)「在宅医療のパイオニア 佐藤智医師」
記事は、PDF( こちら )もしくは、デジタルブック
( http://www.mass.or.jp/dj/vol31/html5.html#page=7 )で
お読みいただくことができます。
その他
1.産業医活動
辻院長が日本医師会認定産業医として企業の健康経営の支援を行っています。
*産業医をお探しの近隣の企業様からのご相談に応じています。
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2.ライフケアシステムの連携協力医療機関
在宅医療の第一人者、故佐藤智医師が創立された一般社団法人ライフケアシステム(会員制団体)の連携協力医療機関です。
24時間電話相談や在宅療養支援をはじめとする在宅健康ケア活動を支援しています。
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3.東京大学医学部及び医学部附属病院の協力医療機関
医学部学生(学生実習)及び研修医の受け入れを行っています。
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お知らせ
- 9月1日現在の外来診療について(2020年9月)
(1)電話による診療(9:00~10:00) 及び(2)通院による外来診療(10:00~12:00)(いずれも要事前予約)を継続中です。
尚、院内感染防止のため、全ての患者さんにと来院(入室)前の「手指消毒」をお願いしています。
また、ご予約を取られた方は、密を避けるため予約時間の厳守にご協力をお願いいたします。
但し、10月1日より、飯島医師、服部医師担当の水曜外来は10:00診療開始となります。
- 飯島勝矢先生テレビ出演(2020年9月)
番組名:NHK Eテレ「きょうの健康」
特集:老化!○○が衰えると・・・「骨・関節が衰えると・・・」
本放送予定日:2020年9月16日(水)午後8:30~午後8:45(15分)
番組内容:骨粗しょう症や変形性膝関節症で骨や関節が衰えると、寝たきりリスクが高まる。予防には運動や食事だけではなく、文化活動も大切なことが分かってきた。最新対策を紹介。
講師:飯島勝矢(東京大学高齢社会総合研究機構 教授、東京大学医学部附属病院 医師、水道橋東口クリニック 医師)
キャスター:岩田まこ都、永井伸一
- 飯島勝矢先生の著書(新刊本)のご紹介(2020年9月)
書名:『在宅時代の落とし穴 今日からできるフレイル対策』
出版社:KADOKAWA
著者:飯島勝矢(東京大学高齢社会総合研究機構 教授、東京大学医学部附属病院 医師、水道橋東口クリニック 医師)
出版日:2020年8日20日
定価:1,078円(税込)
- 処方箋の使用期間について(2020年8月)
処方箋に記載の使用期間を確認の上、必ず期間内に薬局にご持参下さい。期間が切れて新たに処方箋を発行する場合、処方箋代を含む診療代が全額自己負担になりますので、ご注意下さい。
- 8月1日現在の外来診療について(2020年8月)
(1)電話による診療(9:00~10:00) と(2)通院による外来診療(10:00~12:00)を分けて行う態勢を継続していますが、いずれも1日当たりの人数に制限があるため、事前予約が必要です。(1)、(2)いずれかお迷いの方は電話にてご相談下さい。尚、院内感染防止のため、全ての患者さんに「マスク着用」と来院(入室)前の「手指消毒」をお願いしています。
- 婦人之友社刊『明日の友』(第247号 2020年8-9月号)に辻院長の記事が掲載されました。(2020年8月)
生活特集:気をつけて! 脱水と熱中症
― 辻 彼南雄(水道橋東口クリニック院長)
毎年のことですが/体重の2%の水分補給を/「暑熱順化」ひと汗かく/マスクとエアコン?
- 東京都後期高齢者医療の保険証が8月1日より変わります。(2020年7月)
8月以降に受診される方は、お住まいの市区町村より届く「カードサイズの新しい保険証(オレンジ色)」をご提示下さい。
- 7月1日現在の外来診療について(2020年7月)
(1)電話による診療(9:00~10:00) と(2)通院による外来診療(10:00~12:00)を時間帯で分けて行っていますが、いずれも1日当たりの人数に制限があるため、事前予約をお願いしています。(1)、(2)いずれかお迷いの方は電話にてご相談下さい。
- 服部ゆかり先生が「第2回日本在宅医療連合学会大会」のシンポジウムに参加されます。(2020年6月)
日時:2020年6月27日(土)13:40~15:20
会場:WEB開催
参加プログラム:シンポジウム22 非がん疾患の生命維持処置の差し替え、中止を考える
発題内容:生命予後が限られた患者をどう支えるか~経管栄養患者に焦点を当てて~
発題者:服部ゆかり
(東京大学大学院医学系研究科老年病学・東京大学医学部附属病院老年病科、水道橋東口クリニック 医師)
- 婦人之友社刊『婦人之友』(2020年6月号)に山内看護師の記事が掲載されました。(2020年5月)
特集:上半期のヨゴレを一掃! 新型コロナウイルスに効果的な掃除法
家の中で、気にしておきたい場所/消毒液の作り方/布に液をつけて、一方向に拭く/家族がよく触れるもの、場所は、1日1~2回拭きましょう/トイレの清掃/まずは全体を 掃除する/仕上げ拭きで消毒(除菌)/嘔吐物などの処理/ゴミの捨て方/再チェック! 新型コロナウイルス感染予防の基本は「手洗い」
- 婦人之友社刊『婦人之友』(2020年5月号)に辻院長の記事が掲載されました。(2020年4月)
あなたの・みんなの悩み研究室:「毎日、救急車を呼ぶお年寄りがいて、気がかりです」
なぜ、毎日救急車を呼ぶのか?/高齢者の“総合相談所”「地域包括支援センター」/相談できる人や場を/新型コロナウイルスにあわてないために
- 婦人之友社刊『明日の友』(第245号 2020年4-5月号)に辻院長ほかスタッフのインタビュー記事が掲載されました。(2020年4月)
健康特集:「かかりつけ在宅医」のすすめ その見つけ方、上手なかかり方は?
― 辻 彼南雄(水道橋東口クリニック院長)、山内和枝(同看護師)、 工藤香代(同医療ソーシャルワーカー)
在宅医療は、今/在宅医療が向いている人は?/かかりつけ在宅医の探し方は?/どのくらい費用がかかる?/在宅医療を受ける準備/在宅医療なんでもQ&A/〔体験記〕自宅でもホームでも同じ在宅医に
- 新型コロナウイルス感染症について -厚生労働省より(2020年3月)
- 市民の皆様へ「新型コロナウイルス感染症」高齢者として気をつけたいポイント -日本老年医学会より(2020年3月)
市民の皆様へ
新型コロナウイルス感染症は、高齢者や基礎疾患がある方は重症化しやすいことが明らかになっています。
自分自身を守るために手洗いを中心とする感染予防が必要です。
また、人が多く集まる場所を避けることなどが言われており、家に閉じこもりがちになりますが、高齢者にとっては合わせて「動かないこと(生活不活発)」による健康への影響が危惧されます。
「生活不活発」により、フレイル(虚弱)が進み、心身や脳の機能が低下していきます。
動かない時間を減らし、自宅でもできるちょっとした運動でフレイルを予防しましょう。
日本老年医学会では、先の見えない自粛生活でのフレイル予防について一般向けにポイントをまとめました。ご覧いただき、フレイルを予防し、抵抗力を下げないようにしましょう。
日本老年医学会より *転用の許可をいただきました。
広報用に作成されたポスターは、こちら からご覧いただくことができます。
- 外来受診を希望される皆様へ(2020年3月)
当院の外来受診は、原則として事前予約制です。
また、新型コロナウイルスの影響が広がっている状況の下、当院では来院前の電話予約をお願いしています。
院内感染、感染拡大を防止するための措置として、皆様のご理解をいただければ幸いです。
- 研修医受け入れのお知らせ(2020年2月)
外来診療を受診される皆様
当院は、東京大学医学部附属病院の協力医療機関として臨床研修医の受け入れを行っておりますが、本年3月は山﨑医師が1か月間勤務いたします。
期間中は、診察を一部担当するほか、辻院長もしくは飯島医師の診察に立ち会わせていただくことがございます。
何卒、皆様のご理解とご承諾を賜りたく、お願い申し上げます。
水道橋東口クリニック 院長 辻 彼南雄
- 今シーズンのインフルエンザ予防接種は終了いたしました。(2020年1月)
- 飯島勝矢先生テレビ出演(2020年1月)
番組名:NHK 総合 ごごナマ「老いに負けない! フレイルを予防しよう」
テーマ:めざせ健康長寿 フレイルを予防しよう!
本放送予定日:2020年1月21日(火)午後2:05~午後2:55(50分)
番組内容:
健康状態から要介護状態へ移行する中間段階と言われる「フレイル」。
早くに予防すれば健康を取り戻すことができます。
チェックテストや口の体操など、予防策を詳しく紹介。
MC:船越英一郎、美保純、阿部渉
ゲスト:三遊亭円楽、平野レミ、飯島勝矢
飯島勝矢先生プロフィール:
東京大学高齢社会総合研究機構 教授
東京大学医学部附属病院 医師
水道橋東口クリニック 医師(水曜日外来・訪問担当)
- インフルエンザ患者数が例年を上回るペースで拡大しています。(2020年1月)
国立感染症研究所が12月27日に更新した流行マップによると、2019年第51週(12月16日~12月22日)の患者報告数は10万5221人。定点当たりの報告数は21.22で前週の15.62から増加。週の報告数が10万人を超えたのは今シーズン初となりました。
尚、風邪やインフルエンザの疑いがある方でクリニックを受診される方には、院内感染を防ぐため、来院される際のマスク着用をお願いしています。
- 高齢者生活サポートサイト「ず-っとすこやか!」(第一三共(株)制作) 続編 公開開始(2019年12月)
監修:東京大学大学院医学系研究科加齢医学(老年病科) 教授 秋下雅弘先生
水道橋東口クリニック 院長・ライフケアシステム 代表理事 辻彼南雄先生
URL: https://www.zutto-sukoyaka.com/
動画 1.転倒や骨折を防ぐために
2.脱水と熱中症を防ぐために
3.排尿トラブルを改善するために
4.摂食・嚥下機能を維持・改善するために
5.足腰の痛みを改善するために
6.もの忘れに対応するために
7.筋力を維持するために
8.健康的な睡眠をとるために ★2020年2月7日公開開始
このサイトは、高齢の方が、健康寿命を延ばし、日々の生活をよりすこやかに過ごせるよう、ご本人とそのご家族・介護をされている方に情報を紹介するサイトです。
一般向けに作成された動画が視聴できるほか、動画の内容をまとめたリーフレット(PDF)のダウンロードが可能です。
- インフルエンザの流行が広がっています。(2019年12月)
東京都内のインフルエンザ「流行注意報」
→ http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/12/12/19.html
- 辻彼南雄院長出席の座談会記事が閲覧できます。(2019年12月)
慶應義塾大学『三田評論』オンライン(2019/12/05)
特集・「在宅ケア」を考える
〈座談会〉高齢社会を支える「在宅ケア」の時代
→ https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/
- インフルエンザ予防接種・予約受付再開のお知らせ(2019年12月2日)
予約受付を再開いたしました。→水道橋東口クリニック 03-3292-1270
- インフルエンザ予防接種についてのお知らせ(2019年10月30日)
ワクチン入荷の遅れのため、昨年当院で接種を受けられた方を除き、予約受付を一時休止しています。
接種予約開始前の8月7日には、厚生労働省より、「今シーズン(2019/20シーズン)のインフルエンザワクチンの供給量は約2,951万本の見込みとなりました。これは、平成28年度以降、最も多い供給量であり、近年の使用量等からみて、ワクチンを適切に使用すれば、不足は生じない供給量と考えられます」との情報が公開されましたが、11月を前にした現在においても、供給元による出荷調整が厳しく行われている模様で、入荷が安定するのは12月に入ってからになる見込みです。
水道橋東口クリニックでは、皆様方のご要望にお応えするために、ワクチンの確保に引き続き努力してまいりますが、このような状況であることをご理解いただければ幸いです。
- 黒川由紀子先生 公開講演会「高齢者の “こころ” と向き合う」開催のお知らせ(2019年10月)
日 時:2019年11月16日(土)14:00~16:00
場 所:全水道会館(JR水道橋駅東口改札より徒歩約3分)
講 師:黒川由紀子先生(上智大学名誉教授、黒川由紀子老年学研究所所長、臨床心理士)
主 催:一般社団法人 ライフケアシステム
後 援:医療法人社団互酬会 水道橋東口クリニック
申し込み先(問い合わせ先):一般社団法人 ライフケアシステム 事務局(03-3292-5117)
「参加申込書」をFAX、メール、郵送等によりお送りいたします。
受付開始:ライフケアシステム会員・一般(会員紹介者) 9月30日、一般(会員紹介者以外) 10月7日
*申込人数が定員に達した場合は、受付を終了とさせていただきます。
参加費:500円 *当日つり銭のないようご用意下さい。
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